パニック障害、不安障害の生活

2017年3月に不安障害と診断を受け、その後パニック症の診断診断になりました。パニック症に関すること、メンタルの変化や考え方を書いて書いて行きます。

2018年6月 異動と入院

 6月1日から体調のことを考慮し、残業の少ないところへ異動となりました。

 残業は確かに少なく、仕事量も減ったため、体力的には非常に楽にはなりました。

 

 しかし、私の悪い癖で少し頑張りすぎてしまいました。自分の知らないところでストレスが溜まっていたのでしょう。2週間ほどしたところで突然仕事中に寒気がしました。

 最初は風邪でもひいてしまったかな?と市販の葛根湯を飲むも全く効かず。次の日になると下痢と高熱。仕事を休んでしまいました。体温が39度になり、これはおかしいと思い病院へ。急性胃腸炎だと診断を受け、整腸剤を処方されました。しかし、3日目には水分を取ることも苦しいほどぐったり。さらに便に血が混ざっているのを発見。夜に大きな病院へ急患で駆け込みました。すぐに点滴をされ結局そのまま入院。診断は潰瘍性大腸炎とのこと。原因は不明だそうですが、ストレスによるところが大きいらしく、確かに自分でも思うところはありました。

 

 そもまま2週間の入院を余儀なくされ、初めて長期間仕事を離脱。下痢と高熱でかなり苦しみましたが、パニック発作は入院中は起きませんでした。

 やはりパニック発作もストレスによるところが大きいようです。入院中は生活リズムが安定していたのも大きいかもしれません。

 

 この入院は自分の生活や仕事への向き合い方を見直す機会となり、逆に良かったのかもしれません。