パニック障害、不安障害の生活

2017年3月に不安障害と診断を受け、その後パニック症の診断診断になりました。パニック症に関すること、メンタルの変化や考え方を書いて書いて行きます。

パニック障害とカフェイン

 

 今回は私の体験談からパニック障害とカフェインの関係性を考えていきたいと思います!

 

 

 現代社会にはカフェインの入っているものがあふれています。

中には朝のコーヒーなしでは仕事が始まらないという方もいるのではないでしょうか?

 

 

 私自身も朝のコーヒーに始まりお昼の休憩、夕方最後の踏ん張りの前にといった感じでコーヒーを飲んでいました。

 

 

 

 パニック障害と診断される2~3ヶ月前から1日500ミリくらいコーヒーを飲む生活になっていました。

 そこでコーヒーならどのくらいまでなら飲んでも大丈夫なのか、自分の体で実験をしてみました。

※正直実験は恐怖との戦いです。絶対に発作を起こしたくない人はカフェインは取らない方がよいと思います。どうしてもコーヒーが飲みたいと思う方だけ読んでいただければと思います。

 

 

 結論から申し上げますと、一日缶コーヒー1本くらいが限界です。

この値を超えると、途端に発作の危険性が高まります。

 

 また、カフェインが含まれる飲料としては、コーヒーの他に、紅茶、緑茶、エナジードリンク、栄養ドリンクがあります。

 これらを飲む場合は特に注意が必要です。

 

 疲れが溜まってどうしようもない時は栄養ドリンクを飲みたくなりますが、その場合はコーヒーの量は控えめにした方が良いです。

 ドラックストアではカフェインレスの栄養ドリンク(アリナミンR off 、 ハイアップ)も置いてありますので、こちらをおすすめいたします。

 

 また個人的にはエナジードリンクは1本飲んだらアウトです。

エナジードリンクは基本的にカフェインを大量に体に取り入れて、眠気を覚ますものになりますのでご注意を。

 

 できればカフェインは取らないような生活習慣をつけた方が良いのかもしれませんね。

 

カフェインを取らなくても疲れが体に残らないように、日頃から睡眠を十分に確保し、疲れに良いビタミンB2、B6、B12を積極的に心掛けましょう。

 

私自身は少し疲れが溜まっていると感じる場合は、市販のビタミン剤で対応することにしています!