パニック障害、不安障害の生活

2017年3月に不安障害と診断を受け、その後パニック症の診断診断になりました。パニック症に関すること、メンタルの変化や考え方を書いて書いて行きます。

パニック障害という運命を受け入れる。

 

 突然ですが私、パニック障害にはなるべくしてなったのだと考えられるようになりました。

 

 

このように考えられるようになったのは、『敏感過ぎて生きずらい人の明日からラクになれる本』を読んだことがきっかけです。

 

 

 

これまでを振り返ってみると、私は他人の人生を生きすぎていたように感じます。

 

もっと自分がこうしたいという気持ちを我慢しないようにという忠告がパニック障害という形で現れたのではと考えられるようになりました。

 

 

 

そして今日から実践できることをここに挙げておきたいと思います。

1、自分の気持ちに素直になること

 もっと自分の欲望を我慢しないように心掛けます。そして自分の価値観を大切にしたいと思います。

 

2、他人からの承認を求めないこと

 これは少し難しく聞こえますが、要するに相手からの反応を期待するのではなく、主観でものを見て、自分の目線で「こんなことをして気持ち良い」と思えることです。

 人から評価されるために生きているのではなく、自分が楽しくなるために行動するということです。

 

3、自分としっかり対話すること

 自分の気持ちについて考える時間を確保します。それはどんな方法でも構いませんが、最近私が実践しているのは、自分だけのノートを作って何でもよいから書き出すことです。

 なんでも良いといわれても何を書けばよいのと思われるかもしれません。そんな人はまず、今日やりたいことを書き出すことから始めることをおススメします。ここで大事なのは、「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」であるという点です。

 これを始めてから気分が少しスッキリし、少しずつ日々が楽しく感じられるようになりました♪

 

4、自分を無理に変えないこと

 ありのままの自分で良いのです。人と違うところがあっても個性です。せっかくなら個性を活かして楽しく過ごしてみてはいかがですか?

 そしてありのままの自分を受け入れてくれる人を大切にしましょう。気の合う友人、家族、恋人、、、形は様々かもしれませんが、そのような人が世界中で1人はいるはずです。その人と出会ったらその人を何より大切にしましょう。

 

 

 

 

 

相手の思いにこたえるより、自分が幸せになることが1番大切です。