パニック障害、不安障害の生活

2017年3月に不安障害と診断を受け、その後パニック症の診断診断になりました。パニック症に関すること、メンタルの変化や考え方を書いて書いて行きます。

パニック障害の頭の中

 今回はパニック障害の筆者が普段どのようなことを考えているのかを話していきたいと思います。

 

 まずパニック障害についての知識を深めるうえでパニック障害に関する本を数冊読みました。その中に「森田療法」という本があり、これに書いてある内容が私の考えに近かったのでご紹介していきます。

 

 ズバリ結論を言ってしまうと「かくあるべし」という考えが強いという傾向にあるということです。

 

 

 詳しく説明していきます。

 

 まず日常生活において完璧主義のような考えをもっているということです。仕事は今日中にここまで終わらせなければならない。この時間までにあれをやってこれをやって、、、といった具合です。

 

 つまり、いつも「~しなければならない」といった考えに縛られているわけです。

そしてことが思った通りに運ばないを強いストレスを感じてしまいます。

 

 この考えをなるべくなくすようにするだけでも症状の改善が見られました。

そして何より体が疲れにくくなりました!

 この考えを消すにはどのような考えを持つかというと、、、

すべて妥協する!ということです。

 

 「まぁいいかぁ」と考え、常に適当にやる。8割できたらそこで自分の中では達成したと考え、100%を目指さない。

 

 最初はこのように考えることに抵抗を感じてしまうかもしれません。しかしこの考え方をすることによって自分に余裕が生まれ、人生を少し楽しく感じるようになりました!

 

 

 

 以上本日はパニック障害の頭の中でした!